改正JAS法が公布されました

2022年5月25日に改正JAS法が公布されました。施行日は公布から6か 月以内の、政令で定める日となっており、施行時期はまだはっきりとはしておりませんが、これにより有機では大きく2つの件が関係します。

1) 有機酒類の認証

経過措置等の定めをみてみると

・既存の加工食品で規格を満たす有機清酒などは施行日と同時に認証が可能になる見通 しである

(但し、認証機関が酒類の認証機関になる申請が必要で、そこまでの期間は動けない)

・ワインなど、既存の規格に添加物(二酸化硫黄等)を追 加する必要のある酒類は、加工食品のJAS規格の改正後でないと認証ができない が、これは速やかにパブリックコメント→JAS調査会→告示が計画されている。

2) 外国格付表示業者認証(同等国のマークを付す事業者に対する新たな認証)

・既存の外国認証マークを貼付している事業者は、施行日から3カ月以内に、農水大臣に届出をしたうえで、

・施行後1年以内に、外国格 付表示業者認証を取得しなけれればならない。

以上2点について、農水省から詳細の説明がされましたら、関係する事業者の皆さんには説明の機会を設けたいと思い ますので、宜しくお願い致します。