有機加工食品の認証の対象
注)2022年10月1日から有機酒類の認証が開始されました。有機酒類は有機加工食品の規格に含まれ、こちらの認証を取得することになります。
1.有機加工食品の生産行程管理者
有機加工食品を生産し、有機JASマークを付する事業者(生産行程管理者といいます)。法人単独のほか、グループでの認証が可能です。
例:ジュースの製造工場・茶の加工(法人単独・委託先とのグループ)
2. 有機加工食品の小分け業者
有機JASマークが付された加工食品を仕入れ、これを再包装した商品に有機JASマークを再貼付する事業者です。
例:ドライフルーツの包装、スティック茶の箱詰め
[参照基準]
農林水産省のホームページで最新の規格・基準が閲覧できます。→ こちら(外部リンク)