正式な規格の名称は「人工種苗生産技術による水産養殖産品」といいます。日本が持つ先進的な人工種苗の生産技術は、海の資源を守り、大切に使おうというSDGsの目標にも合致した技術で、それを反映した規格です。
認証の対象は、人工種苗生産者、養殖業者、加工・流通業者(以上、生産行程管理者)、及び小分け業者となります。
基準の詳細は以下の農林水産省JPのリンクからご確認ください。
基準の種類 | リンク | 備考 |
JAS規格 | 人工種苗生産技術による水産養殖産品 | |
技術的基準 | 生産行程管理者の認証の技術的基準 | 人工種苗生産業者、養殖業者、加工・物流業者対象 |
技術的基準 | 小分け業者の認証の技術的基準 | 小分け業者対象 |
検査方法 | 生産行程の検査の方法 | JASマークを貼るための生産方法の確認の手順です |
表示の様式 | 格付の表示の様式と方法 | JASマークの様式 |